コシヒカリ使用こうじみそ 袋入500g
新潟産コシヒカリで糀を起こした中甘口タイプの「浮きこうじみそ」です。
みそ汁にした時こうじの粒がのこりますが、そのままご使用ください。
粒の残るのがどうしても気になる方はみそこしをご利用ください。
コシヒカリ使用こうじ味噌について
この味噌は、新潟を代表する米、コシヒカリで糀を起こした白タイプのお味噌です。白タイプで熟成期間が短いため塩分を抑え、糀をふんだんに使用する事により甘味、旨みをひきだしております。
弊社の他の味噌と比較するとチョッと甘口で上品な感じが有ります。
赤味噌と白味噌の違い
赤味噌においては、大豆を浸漬後、「蒸し」ます。 蒸した大豆は、お米が分解された糖と大豆が分解されたタンパク質やアミノ酸が反応して起こり味噌が褐色に変化してきます。
白みそにおいては、大豆を浸漬後「煮る」事により褐変を抑える事と熟成期間を1か月程度にして褐変を抑えます。これにより、あまり色がつかず、色は原料の大豆のまま白めになり、俗にいう白味噌となります。
栄養満点のお味噌汁
わかめと豆腐の味噌汁
わかめには、高血圧を下げたり血液をサラサラにする効果があるといわれるアルギン酸(ぬめりの成分)などの食物繊維や、ガン細胞をやっつけるフコイダンやヨード、体の調子を整えるミネラル、ビタミンなど体に良い成分がわかめには豊富に含まれています。また、豆腐には、タンパク質をはじめとしてカルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンB1、など良質な成分がたくさん含まれています。
とくに大豆のままだと消化吸収されにくいタンパク質も、豆腐にすることで、吸収されやすくなります。
こんな優れた食品を一度に食べることのできるのがお味噌汁なのです。
【嬉しいお客様の声】
甘味があって、とても美味しいです。娘も気に入って二人で分けて使っています。息子が新潟にいた時に教えてくれました。
岐阜県 森様
味がよく私の好みです。当家では豚肉と里芋、こんにゃく、ネギ等の味噌煮を良く作ります。 一番味が合うように思います。
新潟県 鈴木様
我家では鍋物の時(特に牡蠣の土手鍋)はコシヒカリ使用こうじ味噌に甘みを足して使用します。美味しくてお汁もみんな飲み干してしまいます。
新潟県 田中様
知合いより送っていただきました。家族全員大変おいしく頂き毎日なくてはさみしい程愛用しています。
東京都 綱島様
即席のみそ汁が当たりまえの現、食生でした。御社の製品を食し、お味噌でのおにぎり、きゅうりをかじり、野菜を刻んで熱湯を注ぐ、等々で自分流でのおいしい味噌の使い方で楽しい食生活ができるようになりました。幼い頃の母の食生活時代を垣間見る毎日です。新しい自分流の料理に挑戦させる、おいしいお味噌に感謝申し上げます。
新潟県 丸山様